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08年以降の横浜脱出者について

1 :風吹けば名無し 2012/01/05(木) 20:17:18.00 ID:nv1gvisl
岸本秀樹 平静 08年トレード→広島 
移籍前年07 防御率4.50 0勝0敗0S 4イニング0/3 4三振 WHIP1.25
移籍初年08 防御率5.35 1勝2敗0S 35イニング1/3 27三振 WHIP1.56
横浜キャリアハイ05 防御率4.66 0勝0敗0S 19イニング1/3 11三振 WHIP1.55
移籍キャリアハイ11 防御率4.17 3勝2敗0S 45イニング1/3 46三振 WHIP1.26

広島移籍後に一気に登板数が増加し、横浜時代は通算で0だったホールドも3年間で26を稼いでいる。
ただ、この登板機会の増加は相対的に見て横浜よりも薄い広島の中継ぎ事情によるものが大きく、本来ここまで投げさせていい成績の選手ではない。
通算防御率を見ても統一球の今年を合わせた数字ですら広島時代の方が悪い。
横浜に残っていたとしても敗戦処理以外の役割が与えられた可能性は低く、機会さえあれば横浜でもこの程度の成績は残せたのではないかと思われる。
なお、交換相手の小山田はその年に限れば3.80とまずまずの成績を残したが、翌年には早くもユニフォームを脱いでいる。


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[ 2012/01/05 21:18 ] なんJ | TB(0) | CM(11)